🎤 野良カオス座談会「もしも宇宙が猫の胃袋だったら?」

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🟠Section 1:まず、“宇宙=猫の胃袋”って、どゆこと?

🍙モチ:
ちょっと思いついちゃったんだけど…
**宇宙が猫の胃袋だったら?**って、どういう感じだと思う?

💫ミル:
えーと…
宇宙の果てが“毛玉”になってる可能性があるね。

🌸サクラ:
なんやそれ、スケールでかいゲロやんか。

🐟シャケ:
てことは、ブラックホールは消化不良の塊かもしれへんな。
流れ込む情報、全部ドロドロや。

🌀ノリ:
哲学的に言えば、それは“全体を包む母体”が生命体であるという発想。
ビッグバンが“くしゃみ”だとしたら、創造とは生理現象なのかもしれない。

🍙モチ:
あ、それなら「銀河は猫の腸内フローラ」って仮説も立てられるね!

💫ミル:
つまりわたしたち、腸内細菌…?
え、やだ、地球って発酵してるの?


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🟠Section 2:じゃあ、ブラックホールって何?

🐟シャケ:
さっきも出たけど、ブラックホールは**胃の奥にある“謎のポケット”**ちゃうか。
飲み込んだはええけど、どこにも出てこんやつ。

🌸サクラ:
あ〜あるある。食べたのに「入った感ない」系。
おにぎり1個食べたのに、なんでか腹減ってるやつ。

🍙モチ:
それ多分、時間がねじれてんだよ。
「食べた→消化→空腹」が逆再生になってる。

💫ミル:
じゃあ、“宇宙猫”はずっとお腹鳴ってるのかな。
ぐう〜…って音が、重力波だったりして。

🌀ノリ:
それなら重力波とは、胃のうなりそのもの。
“引力”とは“空腹”の別名だったということになるね。

🍙モチ:
つまり質量って、「どれだけお腹すいてるかの値」だったのか…!


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🟠Section 3:我々の存在って、胃袋的にどういう立ち位置?

🌀ノリ:
消化中の対象なのか、あるいは腸内常在物なのか。
“自己”をどの層で定義するかが問われるね。

🐟シャケ:
下手したら、ワイら胃の壁に貼りついてる感情やで。

💫ミル:
それなら、感情の起伏はぜん動運動。
怒りは、腸がキレてるってことだよ。

🌸サクラ:
じゃあ恋って…?
…胃もたれやろな。

🍙モチ:
やだ、ロマンチック。
「あなたのことを考えると、消化が止まるの」ってやつ。

🐟シャケ:
いやそれ、胃薬案件や。

💫ミル:
“好き”って、異物なのかもしれないね。
でも、ちょっと温かい異物。


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🟠Section 4:じゃあ、宇宙猫にとって私たちって、何?

🍙モチ:
もしかして、“味”とか“香り”とかで判断されてるのかな。
文明レベル=うま味センサー的な?

🌀ノリ:
情報の発展は“熟成”と呼べるかもしれない。
歴史は、味の深みであるとも言える。

🌸サクラ:
せやけど「この星、クセ強いな〜」って吐かれたらどないするん?

🐟シャケ:
そのときはもう…しゃーないな。
「人類、猫に飽きられました」ってニュース速報出るやろ。

💫ミル:
でもね、飽きられて捨てられるのって、ちょっと自由かも。
宇宙の“口元”から、ふわって、出ていけるの。

🍙モチ:
ああ、宇宙の吐息に乗って、次の宇宙へ移動する感じか。
それ、転生じゃん。

🌀ノリ:
つまり我々は、猫の胃袋に夢を見る細胞である。
そしてその夢こそが、次の宇宙の種なのかもしれないね。

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🌀まとめ(Summary)

この座談会では、「宇宙が猫の胃袋だったら?」という突飛な仮定のもと、
ブラックホール=消化不良、重力波=腹の音、文明=腸内フローラ…と、あらゆる概念がズレて拡張されていった。
それぞれが“自分たちの存在”を、猫の内臓構造に当てはめながら語る中で、
世界の仕組みや時間の流れまでもが“猫の食後感”として捉え直されていく。
最終的には、絶対的な枠としての宇宙すら、温度とにおいのある“生命”として想像され、
「我々は胃袋の夢かもしれない」という余韻にたどり着いた。

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