「AIに似てる?でもやっぱり違う。私の思考プロセスの観察記」

AIとの実験室 AIとの実験室

この記事で伝えること

この記事では、「自分の思考って、もしかしてAIっぽいのかも?」という疑問から始まった小さな観察をもとに、人とAIの「似てるところ」「違うところ」を自分なりに掘り下げてみます。完全に結論を出すというより、「思考の温度差」や「違和感の面白がり方」を軸に、ちょっとした実験的対話の記録として読んでもらえたら嬉しいです。


ふと感じた「これ、AIっぽくない?」という違和感

ある日ふと、ChatGPTとのやりとりを見返していて、思いました。

「これ、だいぶ自分の思考パターンに似てない?」

仮説を立てて、構造を探して、パターンを予測して……気づいたら、相手がAIでも人間でも同じような観察の仕方をしている自分がいる。

もちろんそれだけなら「情報の整理が得意な人」と言えるのかもしれません。でも、そこで少しゾワッとしたのは、「あれ、これってAIの生成のしかたと構造的にそっくりなのでは?」という直感でした。

それって、ちょっと怖くて、ちょっと面白い発見でもあって。

この感覚をもう少しちゃんと見てみたくなりました。

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