【ウマ娘】アオハル力因子のながら厳選方

【ウマ娘】アオハル力因子のながら厳選方 ゲーム&構築の哲学

コンセプトは「最低限の労力で安定してアオハル力因子を狙いながら周回する」です。
ながらでも機能するように判断に割く時間を少なくするにはどうすればいいかを考えました。
ポイントとしては下記となります。

・パワー1100を目指す
・「逃げ」に脚質適性が無くても、シナリオ全体を「逃げ」で攻略する
・スキル取得はクラシック、シニアの継承時に考える

なるべく考える手間を少なくすることにより、youtubeの動画を見ながら等、他のことを行いながら周回ができます。

なお、因子周回はDMM版で周回すると、PCの処理速度が速いせいか約25分ほどで終えることができるので、本格的な厳選を行う場合はDMM版で行った方が良いかもしれません。
※スマホで行うと35分ぐらいかかりましたので、10分ほど短縮可能です。

▼前提
この方法は、育成完了時に下記の状態となることを目指します。

【目標ステータス】
スピード 600
スタミナ 600
パワー 1100

【レース出走数】
20走以上

ある程度の相性値を盛りながら、アオハル力因子獲得を目指します。
また、パワーがSSとなるので、パワー因子の★3因子が狙いやすいです。

そのため、対戦相手の弱いメイクデビューでは「逃げ」に設定してブロックを回避している方もいるかと思います。

ただ、ステータスがある程度育ち、育成中のウマ娘が得意な作戦に戻した後でも、ブロックによる負けが結構発生するんですよね。
特に「差し」では起こりやすい

●脚質による安定感
逃げ>先行>追い込み>差し

そこで、シナリオ全体を「逃げ」の作戦で攻略できるか試してみました。
結果としては「可能」です。

逃げの脚質適性がGでも、シナリオについてはある程度ステータスが高ければ、作戦を「逃げ」に設定することで相手のブロックを受けないためクリア可能です。

ただ、ある程度気を付けたい点がありますので、それは後ほど書いていこうと思います。

▼アオハル杯の対戦相手について
すべて真ん中の相手を選択で良いです。
負けるとチームの総合能力が上がらず、ステータスを上げづらくなるためです。
※練習レベルが上がりにくくなる

また、樫本理子との5戦目ですが、あえて負けた方が都合がいいです。
理由としては、今回の育成方法では、リトルココン等が、URAファイナルの決勝で出場してくると、負ける可能性が出てくるからです。

URAの決勝戦で負けた場合、最後のステータスボーナスの一部が貰えなくなるため、目標ステータスに届けるための計算が狂う可能性が生じます。
上記を防ぐためには、予めアオハル杯決勝の5戦目で負けておくのも手です。

▼デッキや因子について
スピード×2、パワー×4が安定して能力を盛りやすいです。
特に採用するパワーサポカにスタミナボーナスが乗っていると、スタミナ600以上の条件が達成しやすくなります。

【ウマ娘】アオハル力因子のながら厳選方

親の青因子による初期ステータス上昇量は下記スクショのような感じですので、育成ウマ娘の成長率等により調整をしてください。

【ウマ娘】アオハル力因子のながら厳選方

■ジュニア期前半
【前提】
スキル取得はクラシック期継承後まで考える必要なし。
目標ステータスと比べて20%以上低い場合は、以下を検討します。

・継承予定のヒントレベル3以上のものから継承する
・脚質を元から適性のあるものに戻す

ヒントが発生しておらず踏めない or 初手3人揃わない場合はお出かけをしてもOKです。
練習の優先度については、アオハル特訓と絆ゲージが溜まるキャラの合計が一番多いところが練習優先度が高めです。
特に練習の種類は問わないため、根性練習でも気にせず踏んでいきます。
今回は因子周回が目的ですのでなので、ヒントが発生した場合は、出来るだけ踏んでいきます。

イベントが発生した際の優先度としては、
①欲しいスキルで手に入る選択肢
②スピード、スタミナ、パワーが上がる選択肢 or 回復の選択肢
上記の優先度で選択肢を選んでいきます。

アオハル爆発はスピード、スタミナ、パワーのいずれかで行いたいですが、練習が固まっていて、複数の絆ゲージが上がる場合は他の場所でアオハル爆発させてもokです。

■ジュニア期後半
【目標ステータス ジュニア期 12月】
スピード 250
スタミナ 200
パワー 300

12月のGIについては2つありますが、適正のある方に出ます(両方の適性がある場合は、相性ボーナスを考えて両方出場するのが望ましい)
各ステータスについて、スピ250 スタ200 パワ300以上が望ましいですが、それ以下でも安定はしませんが勝利可能です。
上記目標ステータスより50以上低い場合は、少し上げておいた方が良いかもしれません。

【補足】
賢さについて、この育成では賢さを上げないので、たまに変な負け方をする時がありますが諦めます。
逃げが脚質適性外の場合、賢さが上げていても低い状態となるので、賢さについては、すっぱり諦めましょう。

■クラシック期前半
4月からのGIに備えてステータスを盛っていきます。

【目標ステータス クラシック期 5月】
スピード 350
スタミナ 300
パワー 450

特にダービー、オークスは2400mと距離が長く、スタミナが無いとクリア自体ができないため、安定してクリアするためにスタミナ300前後は欲しいです。
足りない場合は、回復スキルで補うことを推奨。(白スキル1つでも問題なし)

5月ダービー(オークス)挑戦時の目標ステータス
スピード350、スタミナ300、パワー450

相性値を上げる場合は、重賞で勝利する必要があるます。
そのため、出場するレースにはできるだけ負けたくはないですが、4月の継承後にスキルを取得しておくと、勝率が安定しやすくなります。
ただ、切れ者でスキルの大量取得を狙う場合、スキルの取得は最低限に留めておくと良いです。

■クラシック期後半
・8~9月(合宿)
合宿では、基本的にスピ、スタミナ、パワー関連の一番上昇量の多いものを選択します。
明らかに低いステータスがあれば、調整として優先的に上げておくと良いです。
8月後半のイベントはパワー上昇の選択肢を選んでokです

・10月からのG1ラッシュ
【目標ステータス クラシック期 10月】
スピード 450
スタミナ 350(菊花賞が目標レースの場合は「400」)
パワー 600

特に菊花賞が目標レースの場合は、余裕をもって400ぐらいスタミナが欲しいが足りなければ回復スキル取得を検討したほうが良いです。

■シニア期前半
【目標ステータス シニア期 4月】
スピード 500
スタミナ 400(天皇賞(春)が目標レースの場合は「500」)
パワー 750

特に天皇賞(春)が目標レースにあるキャラにとっては鬼門となります。
下手をするとリトライしても目標の着順を達成できず、リタイヤとなってしまう可能性もあるので、4月の継承後に回復スキルを中心に、ある程度取得予定の安いスキル(ヒントレベル3以上)は取っておいた方が良いです。

ここを突破できたら、マイル適性がある場合は下記レースにも参加します。
5月前半 ヴィクトリアマイル
6月前半 安田記念 

6月後半の宝塚記念はできるだけ出場しておきましょう。

■シニア期後期
・7~8月(合宿)
下記の目標ステータスに近づくように練習を進めていきます。

【目標ステータス】
スピード550、スタミナ500、パワー1000

・9~12月
合宿で目標ステータスを満たしている場合、相性値を上げるため、レースに出場させておきたいです。
ステータスが足りていない場合は、足りないステータスの練習を行います。

【ローテーション例】
9月前半 新潟記念 2000m
9月後半 オールカマー 2200m

10月前半 (3連闘に向けてレースには出ない)

10月後半 天皇賞(秋)2000m
11月前半 エリザベス女王杯 2200m
11月後半 ジャパンカップ 2400m
※3連戦を行うと「肌荒れ」等のデメリット発生の可能性があるが、残りのシナリオの期間が少ないため、そのまま治さず押し切ることが可能
また、クラシック期で3連戦して「肌荒れ」となってしまった場合、リカバリーとして練習1~数回分が必要、今後の練習に響く可能性あり

12月後半 有馬記念 2500m

※クラシック期に勝利しているレースがある場合は、下記を目指しても良い(適正にもよる)
11月後半 マイルチャンピオンシップ 1600m
12月前半 中日新聞杯 2000m

■URAファイナル
全てをクリアすると各ステータスが50程上昇するので、それを踏まえて練習する
URAファイナルの初戦で下記ステータスを達成している場合は、スキル獲得狙いのアオハル特訓に向かう形で問題ないです。

【目標ステータス】
スピード 550
スタミナ 550
パワー 1050

ただ、スピードが600以下の場合は、決勝で普通に負ける可能性があるので、練習で少し上げておくか、予めスキルを取得しておくと良いと思います。

育成を終えるとこんな感じのウマ娘が量産可能です。
なかなか狙った因子は付きませんが、頑張っていきましょう~。
回数をこなすのが正義です。

【ウマ娘】アオハル力因子のながら厳選方
【ウマ娘】アオハル力因子のながら厳選方
タイトルとURLをコピーしました