戦略戦お疲れさまでした～。
今回のシーズンは全体377位のチャレンジャーで終わることができました。
後半46連勝でスコアを重ねることができたことが要因かと思います。
どのような編成を使っていたかというと…
初手カイルの妨害編成を使っていました。
コンセプトとしては、
①初手カイルの防壁により、相手が防壁にヘイトを取っている間に、後衛アタッカー（シャオリンとユキ）で素早く前線を殲滅します。
②防壁がなくなるタイミングでディフェンダー（ユミ）が飛び込み盾となり、後衛アタッカーに被弾しないように時間稼ぎをします。
③5番手以降は、サポート（回復やバリア）や前線を張れるユニットを投入し続け、前線が崩壊するのを防ぎます。その間の後衛アタッカーがダメージを稼ぎ続ける感じです。
戦闘統計を取ると大体シャオリン、ユキの後衛アタッカー二人で大体のダメージをたたき出しているケースが多いです。
■遠距離アタッカー：装備のセット効果やオプション
遠距離アタッカーについては、攻撃特化型で組みました。
特にダメージの割合自体を上昇させたり、攻撃の回転率を上げる、相手の前衛職を崩しやすくなる下記のオプションがあれば優先的に組みたいです。
※下記の優先度は汎用性、効果、入手難易度を考慮した内容です
優先度S
・地上ダメージ（現状地上ユニットが多いため、条件が緩く、汎用性が高い）
※シャオリン等確定クリティカル攻撃持ちの場合は「クリティカルダメージ」も強いです
優先度A
・攻撃速度（通常攻撃回数で強化攻撃ができる、通常効果に追加効果がある場合は「優先度S」）
優先度B
・vsストライカーダメージ
・Vsディフェンダーダメージ
・スキルチャージ速度
■前衛職（盾役） ：装備のセット効果やオプション
前衛職は防御に徹する形になるため、基本的に装備はHP、防御、回避、ダメージ軽減の多いオプションやセット効果を優先して付けていく形になります。
特に4番手に出す盾役ユニット（この編成だとユミ）は前線崩壊を防ぐ要となるユニットとなるので、今まで手に入れた装備で防御関連の効果が一番高いものを全部位装備させましょう。
おすすめのオプションは下記となります。
優先度S
・地上ダメージ減少（こちらも地上ユニットが多いため）
優先度A
・vs近距離ダメージ減少
・vs遠距離ダメージ減少
・（防御400以下のユニット）防御
・（回避400以下のユニット）回避
優先度B
・vsストライカーダメージ減少
・vsレンジャーダメージ減少
・vsスナイパーダメージ減少
・HP
なお、何故ステータス400以下の能力を上げた方がいいかというと、防御の場合ダメージカット率、回避の場合は回避率の上昇幅が大きく、ステータスを上げることでの恩恵を受けやすいからです（後ほど記事として掲載する予定です）
■サポート ：装備のセット効果やオプション
各種回復やバフ、デバフは特殊スキル以上で発動できる場合が多いです。
そのため、スキル回転率を高めておきたいので「スキルチャージ速度」は必須だと思います。
また、攻撃よりは防御面に振った方が生存率が上がり、結果的にサポートできる機会が増えます。
優先度S
・スキルチャージ速度
優先度A、B
該当なし
優先度C
・各種ダメージ減少
・HP、防御、回避等の防御関連の固定ステ上昇
ただ、セット効果を発動するためには4部位スキルチャージ速度で揃える必要があるので、序盤は難易度が高いです。
そのため、揃ううちは防御系のセットやオプションを装備させておくといいと思います。
また、サポートに関しては、実ステータスを高める優先度は下がりますので、レアリティの低い装備でも「スキルチャージ速度」のセット効果が付いているものは、装備させて問題ないです。
装備にロックを掛ける等、大事に扱った方が吉です。
