【カウンターサイド】【戦略戦】スナイパー対策の編成か、68連勝の編成が負けた時

【カウンターサイド】敗北 ゲーム&構築の哲学

スナイパーのシャオリンがエースの編成で68連勝ぐらいしていたんですが、ある編成に負けました。

【カウンターサイド】スナイパー対策の編成

1番手、2番手に低コストで複数体のユニットを配置してくる編成。
どちらのユニットも2コストで2体を召喚できるユニット。
※アイン&ツヴァイはストライカーで攻撃に使われるユニットのような認識でしたが、今回対戦された相手はどちらも耐久振りのユニットでした。

環境には初手七原千冬やシュヴァリエのような攻守こなせそうなストライカーが配置されているケースが多いです。
その場合は、スナイパーによる初手攻撃が刺さりやすく、相手の陣形が整う前にそのまま崩壊させ、押し切ることができます。

管理局盾兵初手の編成にはあまり当たったことはなく、どのような編成か興味本位で挑んでみると、序盤に大量もユニットが配置され、自陣に進出してきます。

普段であれば、シャオリンで各個撃破できるのですが耐久力の高いユニットが大量に押し寄せ、すべてを仕留めきれず、相手に自陣への進出を許し、そのまま3,4番手に配置されたユキやシャオリンに殲滅されてしまいました。
※自分の編成は開幕に盾役を置かず、相手が攻めてきたところを迎撃し、各個撃破するコンセプトのため、大量に押し寄られると弱いです。

複数体ユニットを配置されたとはいえ、相手が異様に硬く全く撃破できなかったため、お相手がどのようなスキルを付けているのかステータスを拝見させていただきました。

【カウンターサイド】スナイパー対策の編成

まずは管理局盾兵。
ストライカークラスの受けに関するパッシブが多いですが、この方の使用している盾兵のスキルは非常に充実しており硬いですね。
計算したところ、地上の遠距離ユニットの攻撃に対して約73.5%のダメージ軽減軽減率を持っているようです。これは強いw
※ダメージに対して軽減を重ねていく方式で計算しています。
例)元のダメージ10000→防御力による50%軽減でダメージ5000→地上ダメージ軽減20%により先ほどのダメージ5000から20%軽減で4000…etc. これを軽減の項目だけ繰り返します。
ただ、正確な計算式ではない可能性がありますので、あくまでも推測結果として、おおよその参考程度によろしくお願いします。

上記ユニットの防御力は1166(53.85%)、HPは33608だったので、コスト2で実質的にHP12万程のユニットを2体召喚していることになります。

【カウンターサイド】スナイパー対策の編成

次はアイン&ツヴァイ、双子です。
ストライカーユニットですが、お互いが戦場にいるとダメージ減少率30%が付くため、実は壁適正がとても高いです。
また、特殊スキルが5キャラ分くらいのリーチがあるようで、後ろに配置していたレンジャーが倒されたこともありました。攻撃面も優秀に感じます。

ただ、一番の反則はコスト2であることですが…。
課金しないと手に入らないユニットですが、それ以上の価値はあると思います。(2000~3000円ほど課金が必要)

こちらも計算してみましたが、 地上の遠距離ユニットの攻撃に対して約74.5%のダメージを軽減します。
盾兵より硬いとは…ユニットのパッシヴ固有「お互いに戦場にいると30パーセント」ダメージ軽減が強すぎる
ちなみに上記パッシヴ固有スキルが発生しなくても約63.5%の軽減率だったので十分硬いです。

上記ユニットの防御力は517(34.12%)、HPは39292だったので、コスト2で実質的にHP15万程のユニットを2体召喚していることになります。
結構バランスブレイカーのような…

開幕でHP55万の壁を破るのはなかなか困難ですので、ユニットを持っている方は是非試してみてください。
試すと自分が苦しみますがw

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