
昨日のアップデートで覚醒ヒルデが実装されましたが、現在はなんとか戦略戦で30位以内をキープできています。
前回投稿の1敗以外は、幸いなことに勝ち続けることが出来ています。
現在使用している編成と対戦相手の編成との相性がある程度分かってきたのですが、覚醒ヒルデが実装されたことにより、今後相性も変わってきそうですね。
そのため、現時点で分かっていることを書いていきたいと思います。
※この編成には勝ちやすい、この編成には注意が必要等、実際使用してみて感じた編成同士の相性については別記事に書く予定です。
まずは、自分が現在使用している編成について説明してみようと思います。

現在使っている編成ですが、前回チャレンジャーに到達した編成、初手カイルを多少改良したものとなります。
【変更点】
カスカベ out → 双子 in
ライアン out → 那由香 in
多少順番もいじっています。
カスカベを双子と変更した理由としては、以下の理由となります。
①双子を耐久振りしたところ実用に耐えうる硬さになった
双子は元のユニット性能として二人セットの状態ではダメージ減少率が30%あり、装備等で他の軽減も補うとなかなか崩れない前線の盾を2コストで2つ出すことができます。
②コストが1少ないため、より早く場に出すことができる
ゲーム開始から時間が進むにつれ、相手の編成も最適化されていきます。
カイル、シャオリン、ユキを開幕から3体出ししますが、4番目のユニットを出す場合は、コストの回復まで多少待つ必要があります。
今までは3コスト回復まで相手が進撃を行って来るまで多少余裕がありましたが、徐々に4番目のユニットを出すまでに攻め込まれて危ういケースが増えてきました。
そこで1コスト少ない双子を採用したところ、安定して盾としての役割を遂行して攻め込まれるケースが激減しました。
③カスカベではできなかった、火力としても貢献ができ、相手前線の倒しそびれが少なくなった
実はこれが一番大きいかもしれません。
カスカベを使用していた時は、相手の前線の処理に時間が掛かっていると、生存している相手からの被弾が増え、結果的に墜ちやすいケースがありました。
双子に変えたところ、双子の特殊スキルで相手を倒し、火力として貢献している場面が良く見られました。
また、双子のスキルのリーチはレンジャー並みの射程距離のようなので、後ろの相手にも届きます。
その結果、厄介な後衛アタッカーも処理できるケースが増えました。


ライアンについては自由枠だったため、個人的に性能が気に入っているSR那由香を編成に入れてみました。
このユニットはパッシブで通常攻撃に硬直効果を付与できます。
そのため、攻撃速度を上げることで相手を動かさないまま倒すことが出来るのではないか…と考えました。
練習モードで試したところ、攻撃速度+20%でも、相手の進軍を結構足止めできることが分かりました。
※練習のザコ地上ユニットに試したところ、約1ユニット分歩いたところで攻撃が入り硬直させることができるので、もう少し速度を上げたら、ほぼ歩かせずにハメ技気味に相手の行動を封じられるかもしれません。


今回は使用している編成について紹介したので、どのような編成には勝ちやすい等、編成同士の相性についても、いずれ書こうと思います。