こんにちは、モチ。です。今回は「やる気」について、少し観察日記のように考えてみようと思います。
やる気って、「出るときは出るけど、出ないときは本当に出ない」──そんな不安定なイメージがありませんか? でも自分を眺めていると、「出ない」の中にもいくつかパターンがありそうなんです。
■ ネガティブになると、やる気がないと感じる
私の場合、「あ、やる気ないな〜」と気づくのは、たいてい気分が沈んでいるとき。 何かに落ち込んだとか、特に理由はなくても「全体的にやる気が出ない」という日がある。
でもよく考えると、それって「本当にやれない」わけではないんですよね。 動こうと思えば動ける、だけど……そこに至るまでのハードルが高い。精神的な段差というか、坂道というか。
つまり、
やる気がない=ゼロではなく、摩擦が大きい状態
と考えると、ちょっと違った見え方がしてきます。