✅ この記事で伝えたいこと
AI動画生成ツール「Sora」を使っている理由を、自分の試行錯誤や観察のスタイルと絡めて紹介します。「なぜ他のツールではダメだったのか」「Soraで得られた発見は何か」を、初心者にもわかりやすくまとめています。
こんにちは、モチ。です。
AI動画生成ツールって、いろいろありますよね。 私も「どれを使えばいいの?」としばらく迷っていました。
今回は、私が最終的に「Sora」を選んだ理由と、その背景にあった自分の“観察スタイル”についてお話ししようと思います。
🥇 Veo2から試したけど……
最初に試してみたのは「GoogleのVeo2」というツールでした。 画質もよく、一定のクレジット(※使用回数をポイントで管理する方式)までは無料で試せたのですが、 PROプラン(有料プラン)に入ってもすぐエラーが出るようになってしまい……。
どうやら生成回数に制限がある仕様だったようで、少し使うとすぐ使えなくなる。
「なんども試して傾向を探りたい自分」にとっては、これはちょっと相性が悪かったです。
🔄 ChatGPTと連携しやすいSoraに移行
そんなときに見つけたのがOpenAIの「Sora」。
もともとChatGPTを使っていたので、アカウント連携がスムーズ。 しかも生成回数に制限がない(※2025年7月現在)というのが大きな魅力でした。
月額3000円ほどかかりますが、「これは趣味というより、未来の可能性に投資している感覚」で課金しています。
それに、ChatGPTでプロンプトを試して、そのままSoraに送れるという“行き来のしやすさ”も、地味ながら重要なポイントでした。
🔁 試行回数を増やせる安心感
私のように「反応を観察したいタイプ」にとって、試行回数を重ねられる環境はとても大切です。
たとえばSoraでは、
- 操作に対する反応がどう変わるか
- 表現がどのくらい安定しているか
- エラーの起こり方にパターンがあるか
といった“傾向”を、何度も生成しながら探ることができます。
ひとつひとつの成功や失敗より、「何がどうズレるのか」を観察できることに意味があると感じました。