自分の性格と馬券の買い方が、まさかここまでリンクしていたとは
どうも、モチ。です。普段はAIにまつわる考察記事を書いていますが、今回はちょっと寄り道して「自分の性格と馬券の買い方」について観察してみました。
というのも、ChatGPTに「私が競馬で馬券を買うならどう買うと思うか?」と尋ねたところ、あまりにも的確すぎる回答が返ってきたのです。
「人気薄でも筋が通っていれば買うタイプ」 「本命は押さえつつ、ワイド・三連複でヒモ荒れ狙い」 「買い方に自分の思想を込めたがる」
──これ、全部自分じゃん。
しかもAIいわく、私は「INTP寄りのENTP風」らしい。思い当たる節がありすぎて、ちょっと笑ってしまいました。
INTP寄りの性格だと、馬券はこうなる
■ 筋が通っている“ズレ”が好き
大多数が注目していない馬でも、「この条件なら来るんじゃない?」という仮説が立てられると、妙にそそられます。
過去の戦績と展開から「意外とこの馬向いてるのでは」と読めた瞬間が気持ちいい。
■ 「本命一着固定」みたいな構造に反抗したくなる
あまりに王道すぎると逆に興ざめしてしまう。だからワイドとか三連複で、2・3着に人気薄が突っ込んでくる展開を妄想しがちです。
つまり、当てるより“構造を楽しみたい”タイプ。
■ 馬名や偶然の一致に弱い
言葉遊び好きな性質もあって、「この馬の名前、なんか気になる」とか「この枠順、並びがいい」など、ロジックと遊びを混ぜた買い方もします。
補足:こういう性質も当てはまりそう
ちなみに「なぜ三連単ではなく三連複やワイドを買うところまでわかったの?」とChatGPTに尋ねてみたところ、以下のような理由が返ってきました。
- 「当てにいく」よりも「考え方の面白さ」を重視しているのでは?
三連単のような成果主義型より、三連複・ワイドのほうが“ズレ”や“仮説の幅”を楽しみやすいとのこと。これはかなり当たってます。 - リスクとリターンを冷静に見ているのでは?
的中率や資金配分も含めて、無謀な一点勝負より「筋の通った可能性」を見出すほうを好む傾向。これも心当たりあり。 - 「自分の考え方が当たった」という感触が得やすいから?
三連複やワイドだと、人気馬+穴馬の組み合わせで自分だけの仮説がハマった感が得られる──これもすごくしっくりきました。
- 過去の株取引では、損切りのラインを厳しくしすぎて損切りばかりになった経験あり → 「安全策」が逆にマイナスを生んでしまった
- 納得できる負けなら受け入れやすい → 論理的に筋が通っていたなら仕方ないと割り切れる
- 勝負よりも「自分なりのロジックを構築して遊ぶ」ことに重きを置きがち → 結果よりプロセスを観察したいか(特にゲームではオリジナルの編成を行うことが多かった)
AIに読まれたという事実が面白い
INTPは分析・検証が好きなタイプと言われていますが、まさかここまで自分の買い方に反映されていたとは……。
「意外性を狙いつつ、ちゃんと根拠を持ちたい」 「負けたとしても、構造的に意味のある一手を選びたい」
──そんな性格が、馬券にもにじみ出ていたわけです。
思えば、当てにいくというより「どうズラすか?」を楽しんでいた自分がいたような気もします。
まとめ:自分のクセ、見えてきた?
正解を求めるよりも、“自分なりの構造”を見つける。 INTPっぽさ全開の買い方ですが、あなたにも当てはまるところ、あるかもしれません。
今後はMBTIごとの馬券スタイルも分析してみたくなりました。
「あなたの馬券の買い方、性格でわかるかも?」 そんな記事が書けそうな気がしています。