【蒼天のスカイガレオン】久々にスカイガレオン

ふと思い出してスカガレしてみました。

たまにチーム戦に入ったりはしていて、なんとなく流行っている強力なデッキは知っていたため、対抗できる手段がないか少し考えを巡らせていました。
ET12段アフラマズダ入りの即死デッキ、7~9枚ほぼ単色で組まれている「絆朱」軸デッキ…このあたりに有利が取れればそこそこ通用しそう。

よくよく確認してみるとLEウラノスという雑に強力なカードが実装されていて、ゴールドメダルで獲得できる模様。
うまくデッキ構築できれば、最新のカードをあまり持っていくてもなんとかなるかも…。

そこで色々試作していたところ、なかなか良さそうなデッキを組むことができました。

ウラノスAG22

このデッキの特徴ですが
・守命+恒常で即死対策
・「ET12段アフラマズダ」に行動不能を解除させない(ウラノスAG22調整)

勝ち筋
・LEウラノスが敵全体に行動不能を付与し殴り続ける(ロックデッキ)
・URスルーズが拡散を付与しつつ相手全体を殴り削り倒す(お仕置き)

上位デッキとのテストバトル結果

テスバ結果
テスバ結果
テスバ結果
テスバ結果

上位デッキに対してそこそこ有利は取れているようです。
実際にチーム戦でも投げていますが、勝率は体感として65~70%ぐらいで結構いい感じです。

各カードの採用理由(少々長いです)

・LEウラノス
コスト9だが、前列行動が自身よりAGが低い相手に対して行動不能+攻撃という破格の性能。リリース初期にAG条件付きで全体へ行動不能を付与するSRアングルボザというカードがあって愛用していたが、それと比べるとかなり条件がゆるい。

自身は護神持ちで1ターン目はAG操作の影響を受けないが、今回は逆にそれを利用した。
編成された同じ色の数だけカードのATAGを強化する「絆朱」という能力があり、赤色を2枚デッキを編成し、意図的に「AG22」とする。
このAGは結構デッキ編成に見かける「ET12段アフラマズダ」を意識したもの。
アフラマズダはAG25から後列行動で味方全体のマイナス効果打ち消しができるため、AG25より早く行動不能等のデバフを相手にばらまいた場合、解除されてしまう。
そのため、AG22にすることでアフラが動いた後に行動不能をばらまき、解除されないようにした。
上記により、アフラマズダによるデバフ解除軸のデッキに対して有利を取りやすくなった。

また、単純に攻撃力も高いため、のちに紹介するURスルーズと合わせることにより、殲滅能力を発揮することができる。

・URスルーズ
先にも話のあった同色を揃えることでバフを得る「絆朱」軸、7~9枚のバフ入りデッキに対するメタ。
枚数の多いデッキに対してはURスルーズを1枚入れるだけで勝ち筋として機能するため編成した。

LEウラノスだけではバフ軸のデッキに対してAGで上を取ることは厳しいため、2ターン目を待たず最初から殴り倒す方針にしたところ、有利の取れるデッキが増えた。

・SRヘキカゲンクン
低コストの守命枠
デスタッチを始め、デメリットの少ない協力な即死カードが実装されているため、前作蒼穹のスカイガレオンでも即死環境で流行った「恒常+守命」で1ターン目に解除不能の即死不能を隣接に配置させる。
これにより、該当のカードは1ターン目に即死しない。

なお、中列行動には味方前列のATアップ+クリティカル2発動率アップもあるため、味方の援護にもなる。

・SRセレーネ
低コストの恒常枠
SRスヒジニの即死サーチを吸収するのが主な役目。

・SRハスター
コストが8余ったため、雑に設置してみたところ、想定より機能したため採用。
カード自体は味方全体のAGアップ効果があり、ウラノスの行動不能付与条件を満たしやすくなる。

また、倒されても「転醒」により中列で復活し、AGドレインにより相手のAGダウンができるため、ウラノスの補助を続けることが可能。なかなか良い働きをする。

まとめ?

やはりデッキを考える時間23時間50分のキャッチフレーズの通り、とにかくデッキを試行錯誤している時間が楽しいですねー。
ふと思いついたらデッキを組みたくなっちゃうゲーム性、うまくいかないケースの方が圧倒的に多いですが、そこがまたいい。

何かしらプレイしていた足跡、思考方法を残しておきたいと考えていたので、いい感じのデッキが組めたら今回みたいに残せらたいいなーと思います。(一応ツイッターに組んだデッキ等は残っていますが)

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スカイガレオン

Posted by mochi.