▷この記事で伝えること
- オレンジ絞り自販機の“りんご版”がついに登場
- Feed ME Apple の構造と味わいのこだわり
- 専門家・体験者の生の声とその感動ポイント
- 自販機なのに“ライブ感”がある理由とは?
- なぜこのスタイルが注目されているのかを考察
オレンジの次は“りんご”を丸ごと絞る時代が来た
「目の前でオレンジを絞ってくれる自販機」に驚いた人は多いはず。その第2弾として登場したのが、**りんごを丸ごと4個も使ってジュースにしてくれる『Feed ME Apple』**です。
この自販機、ただの“りんごジュース販売機”ではありません。なんと、りんごがゴロゴロと可視化されていて、購入者が注文するとその場で
- りんごを取り出し
- 洗浄し
- カットし
- プレス&ろ過し
- カップに注いでくれる
という一連の工程が、ガラス越しにすべて見えるんです。
🍎 どこにある?価格は?何がすごい?
- 開発:ME Group Japan(旧:Media Engineering)
- 展開エリア:2024年から関東中心にスタート(吉祥寺、西友、イオンモール、池袋など)
- 価格:600円〜700円
- 使用りんご数:約4個
- 絞る時間:約60秒
- 温度管理:冷蔵保存・冷却後に提供(約7.7℃)
とくに味わいに関しては「まるでスイーツ」「口いっぱいに広がる自然の甘さ」と高い評価が多く、加工ジュースとは全く別物と語る人が多いのが特徴です。
🍏 実際に飲んだ人の声:「まさかこんなに違うとは!」
🗣 RocketNews24・P.K.サンジュン氏の体験(2024年8月)
「めっちゃウマい!超フレッシュ!! 砂糖入ってんじゃないの?ってくらい甘い!」
彼は市販のジュースにはない“自然な渋み”と“ほのかな香り”に驚いたと言います。特に、お子さんにも安心して飲ませたいという感情がにじむほどの感動。
🗣 KJ-Weeklyの実体験レビュー(2024年4月)
「カップからりんごの香りがする」「サンふじと王林のブレンドで、風味が立体的」「冷えてるのに搾りたてって贅沢」
操作パネルを触るワクワク感や、搾ってる最中の“見てて飽きないライブ感”も高評価でした。
🍹 仕組みと構造:ただの搾汁マシンじゃない!
Feed ME Apple は「機械の構造自体が魅せるコンテンツ」になっています。
| 工程 | 内容 | 体験者の反応 |
|---|---|---|
| 1. 洗浄 | りんごの皮をむかず使用。表面洗浄で衛生的。 | 「丸ごとなのに安心」 |
| 2. カット | 回転刃で一気にスライス | 「おぉ〜切れてる!」 |
| 3. プレス | 約4個分をギュッと搾る | 「果汁すごい!」 |
| 4. ろ過 | 果肉繊維を適度に除去し、なめらか仕上げ | 「舌触りがさらさら」 |
| 5. カップ詰め | 密封フィルムで提供、すぐ飲める冷たさ | 「思ったより冷えてる!」 |
ジュースというより、ジュースが出来る過程を“買ってる”感覚に近いかもしれません。
🍏 飲んだ後に残るのは「味」より「体験」の記憶
Feed ME Apple はたしかに美味しい。けれど、多くのレビューでは「味がすごい!」だけでなく、
「なんか…すごいもの見た」
「おもしろいから友達に勧めたい」
「子供が大喜びだった」
という、体験そのものへの感動が目立ちます。
これこそが、「ただ果汁を売る」ことと「りんごを絞る様子を見せる」ことの決定的な違いです。
🤖 そもそも、なぜ“見える”のか?
ME Group Japanは、Feed ME Orange に続きこの自販機にも**“透明性とライブ感”を込めました。
つまり、「透明なガラスケース越しに果物が動き、加工される」過程を演出**しているのです。
これにより、
- “自販機なのに人が作ってるみたい”という錯覚
- “機械の中で起きていることへの信頼”
- “思わず写真を撮りたくなるビジュアル”
といった多層的な体験価値が生まれています。
🍹 他のりんごジュースと何が違うの?
▶ 違い①:加熱していない(非濃縮還元)
- 一般のりんごジュースは、一度濃縮して保存/輸送され、水で戻してから製造されます。
- Feed ME Apple は搾ったままの果汁をそのまま提供。
→ 熱による香りの飛びがないため、「すごくフレッシュ」と感じる。
▶ 違い②:繊維と酸味のバランス
- プレス&ろ過によって、適度に果肉が残る設計。
- 甘さだけでなく、ほのかな渋みや酸味が“複雑な味”をつくる。
→ 例えるなら「リンゴのスムージーとジュースの間」くらいの存在感。
🌍 世界的な果物自販機ブームの一端?
実はこの「自販機+生絞り」ブームは、スペインやフランス、台湾でも拡大傾向。特に観光地では「目に見える衛生」「面白さ」「即SNSシェア」が重視されており、日本のFeed MEシリーズもそれを意識しているようです。
果物自販機=飲料+パフォーマンス+安全性+話題性というハイブリッド構造。
🤔 なぜ今“りんご”だったのか?(考察)
🍎 1. 国産流通が安定している
りんごは全国で安定供給されており、季節に応じて品種が選びやすい。
🍎 2. 固く、傷みにくく、加工しやすい
オレンジと違って日持ちがよく、構造的にも自販機内での保管や洗浄が容易。
🍎 3. 「子供・家族」に受け入れやすい甘さ
酸味が少なく、アレルゲンも少ないため、幅広い層に提供可能。
→ 実際、レビューでも「子供が飲んで喜んでた」「親も安心して買える」という声が多く見られました。
🎯 まとめ:これは「未来の自販機体験」への布石かもしれない
Feed ME Apple は、単なる「高級りんごジュース」を売る機械ではありません。
それは「見る・待つ・飲む」を一体化させた、視覚と味覚の新しいシナジー体験です。
- 見て楽しい
- 飲んで驚く
- SNSで伝えたくなる
という3拍子が揃っているからこそ、600円でも納得され、話題になる。
そして、次は「桃」「ぶどう」「梨」…と、さらなる進化も想像できます。
🔖ちょっとしたトリビア
- 使用されるりんごの種類は「サンふじ」「王林」など。季節によって変更される。
- Feed ME Apple の前身「Feed ME Orange」は、日本上陸時にSNSでバズり、国内でも一気に認知された。
- 価格帯は600〜700円だが、ジュース1杯に“りんご4個分”と考えると実はコスパは良い。
🔗 参考・出典