【ウマ娘】2023年9月 リーグオブヒーローズの記録(LOH3回目)300位ボーダー33,700点

2023-09-20

【京都芝3000m長距離開催】
獲得したポイントは31,670点で300位のボーダーが33,700点でした。
今回もプラチナ4までは到達することができました。

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なお、ランキング1位は33,930点で着外は2回のみだったようです。

京都芝3000m条件の長距離は、菊花賞想定になっています。
今回、脚質は万遍なくという感じで、どの脚質のキャラも活躍できる環境に見えましたが、上位に残っているプレイヤーは逃げ2人採用が多かったです。

やはり、完成度の高い逃げキャラで安定した順位を取りに行くことが有効なようでした。

自分は後ろ脚質多めで編成していましたが、モブのブロックの影響を受けて前に出られない…ということが何度かありました。

LOH9月 スキル

最初からメンバーを上記3人に固定していましたが、開催中に作り直しを何度か行っています。
各キャラについて考察していきます。

■ミスターシービー

完成は9月3日頃で、比較早い段階で本番レベルのシービーを育成できたと思います。
スタミナ1330ほどで、少し回復を2つ入れましたが、特にスタミナ不足のような挙動はなく、問題なく走り切るスタミナを確保できていたと思います。

スタミナ回復系にSPをあまり割く必要がなかったため、終盤用スキルを多く採用することができました。
天翔る足取り+昂る鼓動があるため、終盤開始時点で位置取りが後ろになっていても前に出やすく、それが成績の安定に繋がっていたと思います。

■タマモクロス

UEに届いていませんが、格上に対して大事な場面で勝つケースが多く、今回のLOHで非常に助けられました。

タマに関しては、終盤近くの直線を8~9位or2~4位辺りで追い越そうとすると、固有スキルで速度上昇が見込めます。
そのため、位置取りを上げやすく、成績が安定していました。

たまに10位付近のままで、位置取り押し上げに失敗する時もあります。
ただ、最近は現在速度系の速度スキルも充実してきたため、終盤速度スキルを多く取ることができれば、多少後ろであっても勝負できていました。

■ナリタトップロード

UEの個体も育成できていましたが、スキルのバランスの良いUF8のトプロを主に採用していました。

また、先行脚質に関しては、思ったことは下記のとおりです。
・展開がハマったときや能力の低い相手に対しては強い
・格上や相手が逃げ2を採用しているケースでは厳しい

先行の勝ち筋が怪物による加速のため、それを封じられると活躍が出来ませんでした。

このトプロも比較的中盤速度スキルを取れたため採用していましたが、もう少し上のレベルで戦うためには、さらに中盤速度スキルが必要と感じました。

育成については、全てスピ2スタ1賢さ2友人1で育成をしました。

なお、上位ランカーを確認したところ、スピ3スタ1賢さ1友人1がほとんどでした。
自分もスピ3スタ1賢さ1友人1も試しましたが、賢さを伸ばしにくく、完成させるのには試行回数が必要に感じました。

親に良い賢さ因子持ちがいれば、その編成でも育成ができたかもしれません。

長距離の育成は全ての能力をできるだけ上昇させなくてはいけなくて、なかなか大変です。
ただ、シナリオの特性上、スタミナサポカ無しでもスタミナは結構伸びそうですので、中距離以下の育成についてはもう少し楽にはなりそうです。
※その分スキルをどう詰め込むかを考えることとなりそうですが…

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ウマ娘ウマ娘2023

Posted by mochi.